待ち時間について①

こんにちは、院長の藤井です。


暦は4月、新年度ですね!


新入学、新入社を迎えた方々はもちろん、その御家族の方も慌ただしい毎日を過ごされているのではないでしょうか。


いろいろと大変な事も多いでしょうが、新しい船出を応援していきたいですね!



さて、豊橋市内の小学校や中学校では今月末くらいから眼科検診が始まります。


これは視力検査や眼科的検査をすることで目の異常をいち早くみつけるための検査です。


特に小学生のお子さんは、あまり見えていなくてもよっぽど見にくくならない限りは自ら訴えることは少ないため、異常の発見が遅れてしまいます。


そののため、視力検査等で異常のみつかったお子さんは眼科へ受診していただくことになります(二次検診)。


二次検診は5月〜6月くらいに集中します。


お子さんの視力検査は成人の方に比べやや時間がかかり、また、近視がみつかった場合、メガネ処方箋を発行することになるため、さらに時間がかかります。


そうすると全体の待ち時間が延びてしまいます。


当院は検査や会計、投薬(院内処方)を効率化することによって、これまでできる限り待ち時間の短縮に努めて参りました。


その甲斐あって、初診の方が集中した場合や緊急の処置がある場合を除いて、1時間以内には会計がすむようになっています。
(当院の方針として、初診の方はじっくり話を聞いて、診断後説明をちゃんとしますので、初診時はどうしても時間がかかります)


ただし前述のように5−6月の平日午後、および土曜日は大変混み合い、1時間以上お待たせすることも多々あります。


可能な方は、平日午前中に御来院いただくようによろしくお願いします。



それでは、次回は「予約制」の是非について、これまでの経験を踏まえてお話したいと思います。


今後とも豊橋南藤井眼科クリニックをよろしくお願いします。




豊橋市の眼科クリニック
豊橋南藤井眼科クリニック
http://f-eye.jp